西の魔女みたいに

意思を持って積み重ねる日々の記録

何を書くか

昨日、一昨日は、ちょっとした変化があったので、日記のような感じで書くことができましたが、淡々とした毎日だと、何を書いたらよいか、テーマ探しが難しいです。
そこで、誰も興味はないだろうけど、書くことは自分の心を見つめ直すことだと思うので、書きたいことが特にないときは、自分の小さい頃からを振り返ってみたいと思います。
そもそもは、自分のことをもっと知りたい、と思って書く時間が欲しかったわけなので。

小さい頃のことは、20代の終わりから30代の初め頃まで、アダルトチルドレンという言葉を知ったときに、ずいぶん振り返りました。
今は、だんだん遠すぎる昔のことになりつつあり、子どもも二人生まれ、仕事をしながら、子育てし、病気の夫もいるわけなので、いつまでもトラウマ探しとか、してる場合じゃなくなったのだと思いますが、あまり考えなくなりました。
両親のこと、特に母のことを恨んだこともありましたが、自分も母になり、親としての気持ちも分かるようになると、その時にできることをできるなりにしていてくれたんだろうと思うし、月並みだけど、感謝しかないな、と思うようになってきました。

さて、私は若い両親のもとに、長女として生まれました。
ネムーンベイビーとまではいかなそうですが、結婚して、割とすぐに生まれました。

そして、どちらの祖父母にとっても、初孫でもありました。

アルバムを見ると、たくさんの人に囲まれて、当時としては珍しかったのではないかと思われる、豪華なベビーカーがあったり、ベビーダンスやベビーベッドなどもそろっていたりで、とても可愛がられたのだなぁと感じます。
母方の祖父は小さな工務店の社長でもあったので、羽振りもよかったのだと思います。

そんなところで、今日はタイムアップです。
また、明日は何を書こうかな。
オチのない話が続きそうです。