西の魔女みたいに

意思を持って積み重ねる日々の記録

正直すぎたことから考えたこと

先週、ちょっとショックなことがありました。また、やらかしてしまったのでした。

私は、どうにも正直すぎるところがあります。
言ってはいけないことを、また言ってしまいました。
その前に注意喚起もあったし、自分でも気を付けようと思っていたはずなのに、土壇場になると、なんでも洗いざらい話してしまいたくなる。
隠すことが難しい性分なのです。

もともとアスペルガー診断をするとかなりのアスペ傾向があるという結果になるのだけど、やっぱり、アスペ傾向があると、正直すぎるところがあるらしい。
久しぶりにアスペのことを調べたけど、正直すぎるほかにも、人の気持ちが汲み取れないとか、いいところだと、淡々とした作業は正確に飽きずにすることができる、とか。
ああ、まさに私!と思って、改めて、人はなかなか変われないんだなと思いました。

すこし前に、ペチャット占いというのもやりましたが、そこで私は土のコツコツちゃんというのだということが分かりました。

https://pechat.jp/uranai/


それも、まさに私!と思って、いつも、誰とでも仲良くなれて、新しいものに敏感で、いろんなことに忙しい人になりたいと、無理な夢を抱いてきたけど、そんなステレオタイプの夢は自分が本当に嬉しいことじゃないのです。

というか、そのなりたい感じの人って、母なんだと思う。
でも、母と私は違うのだよね。
同じペチャット占いで親と子の相性も見ることができるのですが、母から見ると、私は落ち着きがありすぎて、言葉に重みがありすぎて、戸惑う存在らしい。

なるほどね!

そんなわけで、この前、母と久しぶりに買い物&食事に行きましたが、私は「母は内心つまらないと思っているだろうな」と思いつつも、ずっと欲しかったセントジェームスの単色のウェッソンをさっさと買って、でも、母の食べたい!という直感に従って美味しそうなケーキ屋さんに入ってみたりとかして、違うんだなということを楽しめたように思います。
少なくとも、私はね!