西の魔女みたいに

意思を持って積み重ねる日々の記録

今日から時差通勤

コロナウイルス対策のため、今日から時差通勤をすることになりました。
公共交通機関利用者は、混雑を避けるためなるべく時差通勤をするように、という会社の思惑です。
とはいっても、私はもともと自宅と職場が近く、公共交通機関を利用しているとはいえ、たったの3駅先。
普段からあまり混雑していないのですが、とにかく、会社としては時差通勤の実績数が欲しい。
早起きは苦ではないし(これまでも平日は朝4時に起きている)、今日からやってみることにしました。
いつもより1時間早く7時30分から16時15分まで。

時差通勤のポイントは、帰りにちゃんと定時に帰れるかどうかだと思うのですが(なにしろ、周りはまだみんな仕事をしているから、帰りづらいし、そもそも定時になったことに気づかないかもしれない)、ひとまず朝をこなしてみた今の段階では、だいぶよかったというのが感想です。
駅までの空気がきれいな気がしたし、電車も少しは空いていました。
朝も職場でしばらく一人でいられます。
今までずっと、何かを書いてみたいと思いながら、なかなか書く時間が取れなかったので、朝のささやかな時間、就業前のわずかな時間ではあるけれど、何かを書いてみることにしようと決めました。

テーマは決めてないけれど、最近読んだ桜林直子さんの本に触発されて、自分の中のがまんのふたを取ってみたいと思っているので、素直に嘘をつかずに、かっこつけずに、思っていることを書いてみます。