西の魔女みたいに

意思を持って積み重ねる日々の記録

1989年夏休みの日記

1988年の日記の続きです。

どうやら夏休みだけ書くことにしていたみたいです。

 

7月21日

市大へ。

口にはめていた歯を外した。

 

7月22日

図書館へ。

9時半前だったけど、たくさんの人が集まっていた。

12時に一回家へ帰って、また行った。

 

7月23日

花火をする。

ねずみ花火が怖かった。

 

7月24日

ビニールプールをふくらませる。

時間がかかったので、学校のプールには行かなかった。

ホースからワカメみたいなものが出てきて、何度も水を替えたけど、きれいにならなかった。

 

7月26日

公会堂で映画を見た。

「さようならかばくん」

とてもかわいそうなお話。

泣いてしまった。

「わんぱくぼうけんりょこう」

とてもおもしろかった。

 

7月27日

妹のピアノの発表会。

妹もうまかったけど、ほかのお姉さんたちのほうがもっと上手だった。

 

7月28日

病院へ。

帰りに「こぐまものがたり」を見る。

 

7月30日

明日はとうとう旅行なので、とても楽しみ。

ひで君たちと打ち上げ花火を中央公園で。

ばくちくは、音がすごくて怖かった。

一番高級な花火をしたけど、ほかの花火と全然変わらなかった。

 

ここからいきなり、10月に飛んでる。

続きは、また改めて。