長男が不登校気味です
年明けから、中2の長男が不登校気味になりました。
1月の終わり頃、スクールカウンセリングを予約しましたが、その前々日にお昼から学校に行くことができ、その後は元気に学校に行っていたので、大したことなく終わったのかな…とホッとしたのもつかの間。
先週、月曜日に学校に行って以来、学校にも塾にも行っていません。
家でもイライラした様子で、ゲームをしているか、Youtubeを見ているか、ベッドで寝ているか。
あまり多くを語ってくれないので、何があったのか、何を考えているかもよく分かりません。
たまに「バカにした目で見る」とか「友だちが何を考えているか分からない」など言いますが、断片的すぎて何の話か分からないので、詳しく聞こうとすると、すごく怒り、話になりません。
私の態度が問題だったのかな。
常に上から目線のところがあるのかもしれない。
夫が躁うつ病だし、いつもイライラしているから、小さい頃からのストレスが今、爆発してるのかな。
いろいろな理由を考えましたが、何をしたらいいのか分かりません。
まったく分からなくて、苦しいです。
月曜日は、英語のテストの点が思ったよりよかったことを嬉しそうに教えてくれたのに。
これから、どうなるのかな。
定点記録2021年末 今年の振り返りと来年の目標
最近めっきりブログを書かなくなってしまったけど、早くも今年が終わりそうなので、年に一度、年末の定点記録を書きます。
○メルカリの売り上げ
メルカリは、去年が一番頑張ったのかもしれない。
去年は96,354円でしたが、今年は、77,591円でした。
そのうち個人輸入で海外のアマゾンで購入した靴が大きすぎてすぐに売ったので、それを除いたら54,871円。
家の中の不要なものはだいぶなくなってしまいました。
今年は、ずっと使っていなかったホットカーペットを売ったのが、一番大物だったかな。
私の母は、服をどんどん買って、すぐに手放すので、その服をよく売っていましたが、今年は途中でいらないものを押し付けられている気がして嫌な気持ちになってしまい、一度、激しく断ったため、それ以降、母からのものもだいぶ少なくなりました。
これからは細々、続ける感じかなーと思っています。
○ファッションとクローゼットの整理
昨年末は仕事着と普段着合わせて73着、靴が11足、かばんが10個、手袋やマフラー、帽子が8個、アクセサリーが10個でした。
そして、2021年末の今は、仕事着と普段着合わせて60着、靴は12足、かばんは変わらず10個、手袋・マフラー・帽子も変わらず8個、アクセサリーは1個入れ替えて10個です。
服がだいぶ少なくなりました。
4着買って、2着もらったのですが、差し引きすると19着は手放したことになります。
今年のはじめに、ミニマリストのパーソナルスタイリストの方のnoteの有料記事を読み、秋にその方にファッション診断をしていただきました。
その影響で、なんとなく気に入らないなと思っていた服が、なぜ気に入らないのか分かるようになりました。
つまりは、似合わない服だったということです。
気に入らない上に、似合わないのだとしたら、数合わせのために持っている意味がないと思い切ることができて、もともと服を持っていないのに、かなりの服を手放すことになりました。
代わりに増えたのはワンピースです。
2着自分で買って、1着妹からもらいました。
ワンピースはいいです。
ゆったりシルエットが自分に合っているようだし、1枚でキマるのが楽チンなのに、きちんとして見えるし。
購入点数は今年も厳選し、予算も厳守の中で、憧れのお店で買えたのも、心の満足につながりました。
1円でも安いもの!と思って、安い洋服屋さんをウロウロすることは皆無になりましたし、今日は何着よう、着る物が何もないと思うこともほとんどなくなりました。
そして、毎日同じ服、、、と外側に対して恥ずかしく思う気持ちも少なくなりました。
○編み物
去年、棒針編みをしたいと書きました。
そして今、棒針編みでセーターが編み上がりそうになってます!
編み物はとっても楽しいです。
結局誰かに習うことはなかったけど、あこがれの毛糸屋さんに行って、いい毛糸を買って、丁寧に編んでいます。
セーター、とても好きなのに、これまた母が嫌いなので、大っぴらに好きと言えないところがありました。
でも、セーター、好きです。
今後、全てのセーターとカーディガンは手編みしたい。
そして、編み物じゃないけど、ブラウスとパンツも、自分で作ってみたいものが見つかったので、来年はチャレンジしてみたいと思っています。
普通に働きながら、手作りの服を着てるっていうのをやってみたいです。
○読書
ブクログの記録によると、今年は58冊読みました。
相変わらずなかなか本を読む時間を取れないけど、ついついスマホは見てしまうから、その時間、なるべく本を読みたいと思います。
○音楽
ハーモニカ、ウクレレ、めっきり練習しなくなりました。
ハーモニカやウクレレを練習する時間があるなら、編み物がしたいと思ってしまうからです。
音楽は、できたらいいなーって憧れがあるけど、ひとまずやめようと思います。
○俳句
2019年の秋に応募した句が佳作に選ばれ、嬉しくて、2020年は19句作って、そのうち6句を応募したけれど、そう毎年は選ばれないらしい。
うまくできた!って思うとダメらしいという説もあり、奥が深い。
今年も6句、そのうち1句は英語で作ったものを応募しました。
これからも、期待しないで、毎日の心動く瞬間を切り取ろう。
○庭仕事
今年は、ブルーベリーを収穫できました。
衝動買いしたバラ、ピエールドゥロンサールも大きくなりました。
できなかったこともたくさんある適当ガーデナーだけど、来年は綿を植えたり、ササゲを植えたりしたいなー。
○キャンプ
出かけられない日々はまだまだ続き、今年もキャンプは2回でした。
去年よりさらに近場で1泊2日と、こっそりちょっとだけ遠出して2泊3日で。
去年より、大っぴらに出かけられない雰囲気だったんですよね。
父とも近場でキャンプする予定でしたが、直前でキャンプ場が閉鎖してしまい、今年は諦めることになってしまいました。
来年は、父とも行きたいです。
○前世療法
ひょんなことから前世療法というものに出会い、セッション一回、グループワーク一回に参加しました。
これが前世が見えるということなのか、、、とまだまだ前世初心者ですが、前世療法から繋がって、いろんなワークやセッションがあるので、自分の心と向き合って、もっともっと自由になっていきたい思うようになりました。
コロナも2年目、どうやら私たちは変わらざるを得ないんだと思うようになりました。
今年は、自分のしたいこと、ずっとしたかったこと、結構できたと思います。
少しずつ、自分の好きなことが分かり、自分が分かり、ゆっくりだけど変わっていける気がしてきました。
来年も、もっと変わる一年にしたいと思います。
ファッション診断を受けてみました
ファッション診断を受けてみました。
私が受けたのは、個人の方がやっているもので、カラー診断と骨格診断を一度にしていただきました。
ファッション診断を受けなくても、自分が似合うと思う服を買えばいいのではないか、こんな高いお金を払ってまで受ける価値があるんだろうか、と迷うところもありました。
けれど、診断後の今は、受けてよかったと思っています。
カラー診断については、もともと思っていたとおりで、意外性はありませんでしたが、なんとなく分かっていても違う色を選びがちだったので、羅針盤を手にしたような気持ちになっています。
そして、骨格診断については、自分に似合うシルエットが全く分かっていなかったので、今まで似合わないと思っていた服がなぜ似合わなかったのかが分かりました。
お店に行って見るべき服が分かったと、かなり興奮しています。
もう少し詳しく書いてみます。
まず、カラー診断では、バリバリのスプリングであることが判明しました。
自己診断でもスプリングでしたが、スプリングってあまり洗練された色ではないと思っていたので、どうしてもサマーな色を選びがちでした。
でも、診断の結果、私にはスプリングが似合う、一番似合わないのはサマーということが分かりました。
はっきりとした明るい色を当てると、華やかで可愛い感じになる。
元気な感じ、健康な感じ、がハマる。
なるほど、と納得しました。
都会的なオシャレさんになれないのは、ある意味当たり前だったんだと思いました。
目指すところは、明るくて、暖かくて、健康な感じだったんだ、と、改めて自分を発見した気持ちになりました。
スプリングだという診断をするだけで終わりではなく、スプリングの中でも、似合う色の組み合わせ、特に似合う色などを教えてくれました。
私は全身白のとても明るい組み合わせや、白とパープルなどのコントラストの強い組み合わせが似合うそうです。
そして、どんな色味でも似合うのが茶系で、キャメルからベージュまで、グラデーションで取り入れたらいいと言われました。
ベースカラーとして黒はなくてもいいくらい、黒はボトムスで取り入れるくらいにしようと思いました。
続いて、骨格診断です。
私は、骨格がしっかりしているのでナチュラルタイプとのことでしたが、ソフトなナチュラルタイプで、着崩したりするとだらしなく見えるそうです。
ボタンを上まで止めるなど、上品な感じが似合うと言われました。
素材もラフなものではなく、柔らかいもの。
ウエストマークはふわっとしているのがよく、ブラウジングワンピースなどは似合うそうです。
そして、裾は絶対に長め、パンツも太めで長めがよく、コートも長めがいいそうです。
今まで体にピッタリとした服を着がちだったので、目から鱗でした。
服を着た時に気恥ずかしい感じがすることがありましたが、振り返ればピッタリした服を着た時に感じることが多かったと気づきました。
自分に似合っていないことを無意識に感じていたからなのかもしれません。
自分一人では、ゆったりとしたシルエットが似合うということを発見するのにかなり時間がかかっていたと思うので、診断してもらってよかったです。
私は体が大きめなのですが、サイズ選びの際、着られる中でできるだけ小さなサイズを買うことがほとんどでした。
これは大間違いで、大きめをゆったり着る方が私はオシャレに見えるということがよく分かりました。
足が大きいことも悩みでしたが、靴が見つかりにくいという悩みは現実にあるとしても、足が大きいから体も大きく、スタイリッシュに見えるので、足が大きいことは何も困ることではない、と言われました。
どうしても小さい靴を買ってしまいがちだったので、きちんと足に合う靴を堂々と履こう、と思いました。
考えてみれば、当たり前のことです。
そして、とてもジャケットをオススメされました。
私がパーカーやカーディガンばかり着てると、事前アンケートに書いたからなのだろうと思います。
ジャケットは大人の羽織もの。
カーディガン代わりにサラッと羽織れると、オシャレがワンランクアップするそうです。
ジャケットには苦手意識がありましたが、診断後、お店で試着してみると、シンプルなものなら何にでも合わせやすく、軽いものならカーディガン代わりに気軽に羽織れるし、取り入れられそうな気持ちになりました。
全体を振り返り、もっとオシャレを楽しんで、というメッセージを感じました。
似合うものがたくさんあるし、魅力もたくさんあるって励まされている感じがしました。
誰かに見せるためではなく、自分のために。
誰かのマネをするのではなく、鏡の中の自分と向き合って。
頑なにならず、自由に楽しんでねと伝えたかったのではないかと、今、思っています。
前世療法グループ体験会に行ってみました。
7月に前世療法練習中のセラピストさんのモニターセッションを受けましたが、見えたのか見えなかったのか、はっきりしない感じで終わりました。
なので、やはりセルフ前世療法を書いた根本恵理子にお会いしてみたい!と渋谷で行われた前世療法グループセッションに参加しました。
妹と参加しようと思っていたのですが、妹は都合が悪かったため、夫を誘ったところ、結構乗り気!
躁うつ病の人に前世療法は禁忌という情報もあったので少し心配でしたが、一緒に行くことができました。
どんな人が参加するんだろう〜と思ったら、夫以外は女性ばかり。
皆さん、スピリチュアルとかお好きな感じとお見受けしました。
前世療法とはなんぞやというお話などが、根本先生の軽快な語り口で語られ、ついに、実践の時が!
私は江戸時代の16歳の女の子だった前世が見えました。
「見えた」とか書きましたが、そもそも私はあんまり見えない人のようです。
モニターの時もそうでしたが、今回も実は写真のような感じでうっすらと思い浮かびました。
ある場面の切り取りで、登場人物は誰もしゃべりません。
そして、その場ではあまり展開しませんが、見終わった後にいろいろなことが分かってくる感じがします。
根本先生によると、こういう見え方ももちろんあるそうです。
思い返せば、私の記憶は映像では見えません(夢は映像だけど)。
だから、これが私の前世の見え方なんだなと納得できました。
太鼓橋の前で、16歳の女の子の私が立っている。
白地に赤い模様の短めの着物を着て、下駄を履いています。
手には木でできた取手付きの空の桶を持って、どこかにおつかいに行かされるところのよう。
頼まれたのは豆腐かな?
太鼓橋の向こうには夕焼けを感じます。
いつもやっていることだけど、密かな楽しみの気配を感じます。
橋のたもとで、いつも見かける男の子がいるようです。
見えない人ということで、根本先生の近くに座らせていただき、根本先生からいろいろな質問を受けました。
16歳のときにあなたは何をしてた?
その男の子はどんな感じの子? 現実に思い当たる人はいる? などなど。
16歳のとき、留学していて、孤独だった私を思い出しました。
孤独はいつでも、私の人生のキーワードな気がします。
そうしたら、私の目の前に座っていた方も、孤独だった子供時代のことを語りました。
なんだかシンクロ!?
前に座っていた方の「孤独でも自然と繋がっていればいいんだ」というメッセージが、なんだか私に突き刺さりました。
根本先生によると、グループ療法では、こういうシンクロもよく起こるとのこと。
今回は、孤独な人の集まりだったのかも!?
ほかの方が見えたものの話も聞きます。
夫は砂漠を旅する旅人の前世。
宝石採掘をしていた前世に憧れていたお姫様が今の彼氏だという人もいました。
前世って不思議だなあ。もっと見てみたい。
それにしても、とても楽しい体験でした。
ここのところ、ほんとに、夢も希望もなくて苦しくて。
子育ては下手だし、仕事は普通だし。
だから、自分のやりたいことはなんなのか、本音をもっと探りたいなと思いました。
憧れのお店でお買い物
街で着ている人を見かけて気になっていたパタゴニアのボーイズ・インファーノ・ジャケット。
たまたま立ち寄ったパタゴニアの新品を売らないポップアップストアで見つけました。
「パタゴニア」が新品を売らないポップアップストアをオープン | WWDJAPAN
試着したらとても可愛くて、そして驚きの値段だったので、今年のアウターはウールのコートと決めていたのに、買ってしまいました。
寒くなるのが楽しみです。
そして、今年はセーターを編んでみよう、どうせ編むなら素敵なのがいいな、と、憧れの毛糸屋さんに行きました。
南青山にあるWALNUT TOKYOです。
amirisuという毛糸屋さんの実店舗で、しばらく前から気になっていました。
とても可愛いEVOLというセーターに挑戦してみることにしました。
久しぶりの買い物
ずっと欲しかった腕時計をようやく買いました。
タイメックスのキャンパーです。
腕時計がないと不便と思うことが多々ありながら、なんとかスマホの時計で済ませてきましたが、この時計に一目惚れしました。
正直、とてもチープな時計なので、すぐダメになってしまうかもしれませんが、可愛いこと、そして、軽いことに惹かれて購入を決めました。
ヨドカメで買いましたが、ヨドカメの店員さんは商品知識が豊富でした。
日本オリジナルモデルであること、昔の復刻版なので少し安っぽい感じになっていること、厚みがあるからぶつけやすいし、カバーが強化ガラスではなくプラスチックなので壊れやすいこと、ベルトもペラペラなので壊れやすいが細くて純正品のベルトしかないのでベルトが壊れたら高くつくこと、などを教えてくれました。
店員さん的にはあまりオススメしない時計だったと思うけど、それを差し置いても気に入ったので、納得して買いました。
それでも、すぐに壊れたらさすがに凹むと思います。