西の魔女みたいに

意思を持って積み重ねる日々の記録

DROBEを使ってみる

毎日忙しいです。

普通に仕事しつつ、子育てするっていうのは、ほんと大変だなぁって思います。

世の中の人はどんなふうにやりくりしてるんだろう。

我が家は、夫が夕飯を作ってくれるので助かっていますが、それでも毎日、自分のために何かをする時間を取るのは難しいです。

 

忙しい毎日の中、制服のない仕事をしている私は、なんだかいつも服のことで悩んでいます。

若い頃から買い物がそこまで好きではありませんでした。

素敵な服を少しずつ揃えたいと思っていますが、たまに行く買い物では、せっかく買い物に来たんだから何か買わないとという気持ちもあって、失敗が多く、結局無駄にお金を使ってきた気がします。

休みの日は子どもたちが一緒なので、自分だけの自由に使える時間も少なくなりました。

少ない自分時間は、できれば買い物以外のことで使いたいと思ってしまい、結局、いつもいつも「着る服がない」という気持ちになっています。

 

たくさんの服が必要なわけじゃないのに、欲しい服、似合う服が分からないのです。

せっかく買っても気に入らないことが多いので、何を買ったらよいか分からなくなり、最近はもらった服が多くなりました。

誰か私に似合ういい服を適当に見繕ってくれないかなぁといつも思っていました。

それなら服のレンタルサービスを始めてみようかと思うのですが、なんとなく、求めているものとちょっと違う気がして二の足を踏んでいました。

 

ところが、たぶんTwitterで流れてきたDROBEというサービスは、これまで見てきた服のレンタルサービスとはちょっと違う気がしました。

 

どこが違うと思ったかというと、、、

 

(1)私に似合うと思われる服を見繕って送ってくれる。

レンタルでは、好みのテイストを選ぶくらいでしたが、DROBEは私に似合うものをスタイリストさんが見繕って送ってくれるとのこと。

レンタルでは、毎月どんどん送られてくる服を着てみて、基本的にはどんどん流し、気に入ったものがあれば買うというスタイルのようだったので、あらかじめ、似合うと思われる服を見繕って送ってくれるというところは、自分を客観的に見られない私にはありがたいサービスだなと感じました。

 

(2)送られてきた服の中から10,000円以上購入すれば、スタイリング料は無料になる。

レンタルでは、レンタル料が月9,000円などかかり、送られてきた服の中で気に入った服がある場合は購入費用が別途必要になるところが多かったようです。

レンタルは、スタイリングサービスではなく、レンタルサービスだから当たり前のことと言えば当たり前なのですが、つまり、私が求めているのはスタイリングサービスなんだと、ここで、分かりました。

 

(3)毎月ではなく、最長3ヶ月に一度というスパンが選べる。

レンタルだと、どんどん服が送られてくる(らしい)のですが、送られてきて、着てみて、送り返して…なんて、忙しい毎日の中でしていられません。

3ヶ月に一度送られてくるだけなら、私にもできそうと思いました。

 

そもそもレンタルは、服が好きな人向けなのかもしれません。

DROBEはおしゃれに苦手意識がある人、でも、服を着ないと、買わないといけない人にフォーカスしている気がしました。

それに、私のために誰かが見繕ってくれた服を着るということが初めての体験で、ワクワクします。

3ヶ月に10,000円(もっと高い服を買いたくなる可能性はありますが)なら、出せない金額ではありませんし、提案されたすべての服を買えなくても、コーディネートの参考は得られるのではないかと思いました。

 

そんなことを考えて、気づいたら申し込んでいました。

 

まずはLINEで身長、体重、体型、好きな服のテイスト、服の悩みなどのプロフィールを入力。

カウンセリングの予約をし、自分の持っている服や自分の写真を登録。

 

カウンセリングは今週末です。

一時間くらいかかるようです。

 

なんだかとっても楽しみです。