西の魔女みたいに

意思を持って積み重ねる日々の記録

2003年4月-2004年4月のノート

研修のことが書いてある。

 

5月に栃木の山縣さんの森に、同期と自主研修で行ったこと、よく覚えてる。

まだ5月だったんだなぁ。

 

7月には対馬に行った。

 

9月に、今の夫と付き合い始めた。

 

9月から本採用になり、こんな言葉を言われたと記録してある。

自分で判断することから逃げないで。

自分が正しいと思ったことはやっていい。

自分がやるべきじゃないと思ったことはやる必要ない。

もっと自分に自信を持って。

あなたはもっとこれから伸びる人だから。 

 

12月のボーナスで買いたい物。

冬のコート(予算60,000円!)

スキー板、スキーグッズ

お年玉 

 

2月、4月から北海道に赴任することが決まり、引っ越しの準備。

寂しい、大きくなりたくない、可能性なんて広げたくない、と書いている。

 

引っ越して、仏壇を置く棚はおじいちゃんがくれたお餞別で、帯広で買ったんだなぁ。

5万円くらいしたと思うようになっていたけど27,562円だったそうです。

 

そして、今に至るまで一番好きな本である「逝きし世の面影」に出会ったらしい。

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー 552)

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー 552)

 

 これは、ほんとに素晴らしい本です。