2004年4月-2005年5月のノート
北海道に赴任してから書き始めたノート。
6月には早速、アポイ岳に登ってる。
行き帰りで4時間かかったって。
いい山だよねー。また登りたい。
これは、今(2021年3月現在)はなくなってしまったらしい、中札内のCAFE12か月で撮ったすずらんの写真。
”すずらんの自己紹介”
「はじめまして」とすずらんは言った。
恥ずかしそうに、でも、私をしっかり見つめて真っ直ぐに。
そう、私も長い間、あなたに会いたいと思っていたの。
この頃、時間があったので、松岡正剛の講座を受けていた。
そのメモらしきものも、いくつか残っている。
私の好きなこと。
雨の振りはじめの匂い。
山頂に到達したときの気持ち。
星を見ながら、または、雨の降る音を聞きながら入るお風呂。
草むしり。よく抜ける草。
家計簿をつけること。
グラーデションに並べること。
札幌はもちろん、紋別に流氷を見に行ったりもしたなー。
誕生日に母から大きなブタのぬいぐるみが贈られてきて、困惑したり。